最近、自分の行動に「ハッ」とすることがありまして、反省の記録として残すとともに、他のヌシさんの振り返りのネタになればと思って記事にすることにしました。
初歩的なミスを犯したポンコツ飼い主
この数週間、アリアから始まって、ダノン、クロエとローテーションでお腹を壊していました。お腹を壊した時は基本「絶食」なので、アリアもダノンも、絶食の上で以前処方された薬を飲んで回復しました。
ここまではよかった。
moffyちなみにダノンは、この過程で「魚が原因でお腹ゆるくなったのかも」ということがわかりました…。
クロエの番になったとき、moffyの脳ミソが壊れました。お腹が緩いにもかかわらず、フード+生肉を提供。なぜかというと、「食べたそうなのに、食べれないのはかわいそうだから」。
クロエはmoffyの最初の飼い犬で、ちょっと特別な思い入れがあります。しかも前の夜吐いてるし、さぞお腹空いてるだろう(ウルウル)と思ったら、あげてしまいました。しかも生肉まで。
3日目に病院に行きましたが、4日目の朝まで、絶食できませんでした💧そう、病院に行ってもなお食べさせていたという…。結局、注射までしてもらったのに、絶食するまで水様💩は止まりませんでした。
4日目の朝、悲壮な覚悟(moffy重症)とともに絶食を決行したら、その日の夕方、形のある💩が出て、ようやく一段落。
でもこれ、誰のせいって言ったらmoffyじゃん。さっさと初日に絶食していたら、こんなに長引かなかったはず。そしてこれは、実は初心者飼い主の、永遠のテーマ(だと思うん)です。
可愛がるあまり、ついやってしまうNG習慣6つ
これから挙げる6項目は、ルカさんがmoffy家に来てくれるようになって初回か2回目に「やっているならやめましょう」と指摘された項目でもあります。



添い寝以外全部やってましたけどね!
犬が飼い主の後をついて歩く行動は、飼い主を慕う行動として微笑ましく受け止められることが多いですが、これつまり「分離不安」ですよね。ということはmoffyも知ってはいましたが、飼い主の行動がそれを引き起こしているというのは、意識があまりありませんでした。
分離不安の子は、飼い主に依存するあまり、離れていると不安を感じる、遠吠えしたり、手足を舐めすぎたり、家の中のものを破壊したりする場合があります。身に危険が及ぶような行動に出るところまでエスカレートすることだってあるので、早めに止めなければなりません。
要求に応えてしまう
moffyが今でも振っ切れないのがここです💧「かわいそう」スイッチが入ってしまうと、お腹壊してるのにごはんあげちゃったり、ダイエットしてるのにおやつあげちゃったり、ベタベタ可愛がってしまったり…。
犬は群れで暮らす生き物なので、群れの中での上下関係を常に意識しているそうで、人間と暮らしていても、上下関係をベースに行動しているんだとか。犬が飼い主に対してとる行動の多く(膝に乗る、吠えて要求する等)は、「自分の方が上である」ということを認識するためらしく、これに応えてしまうと、その認識が強化され、人間が言うことを聞かないときの問題行動につながってしまう、と教わりました。
なので、犬とのかかわりは、犬主導ではだめなのだと。犬が要求してきたら、いったん無視しなければならない、のがルールです。



moffyは吠えられたりすると、静かにしてほしくて言いなりになってしまう傾向があるので、要注意なのです…。
お出かけ前に別れを惜しむ
これやりがちですよね。「じゃあ、行ってくるね~~~~!」は人間社会では日常茶飯事ですし。



お出かけの時の「行ってくるね」もそうですけど、「明日お泊りだよ~~!」みたいな予告編もやめましょう。
要は、お出かけ(留守番)を特別なことにしないこと。トイレに行くのも、食卓で座っているのも、仕事に行くのも、いつものことで、何も騒ぐことじゃない。という意識を植え付けることで、犬側も騒がなくなる、という理屈です。
帰宅時に「ただいま!」で盛り上がる
これもやりがちですよね。特に「寂しかったでしょう~~~~!」はやってしまいがち。



これも同じです。何なら、声のトーンも表情も変えずに接してください。何にも変わったことがなかったくらいの。
飼い主側も、3時間とか5時間とかぶりに顔を見るので、盛り上がりたいところではあるのですが、犬を守るためなら、これくらいは頑張ります。
添い寝する
え~これダメですか~って感じです。一緒に寝ているヌシさん多いと思います。なぜかmoffy家はルカさんに出会う前もみんなサークルで寝ていました。とはいえ、同じ寝室でですけどね。今はみんな、犬猫部屋のクレートで眠ります。



他ができていても、これやっているだけで何もかも台無しというくらいダメなヤツです。
一緒に寝ていて、布団を片付けようとして愛犬に咬まれてしまった犬友さんもいました。ルカさん的には、一緒に寝なくても、ベッドに乗るだけでNGとすることも重要だそうです(犬は高いところにいる方が優勢なので…)。
溺愛する
これもmoffyやってしまいます。撫でまわしたり、抱っこしてチューとかですよね。だって可愛いじゃないですか。



イチャイチャしないでくださいねw
と、3頭のうち1頭とか2頭をお泊りで預かってもらうときに、よく言われていますw
愛犬を「ちゃん」づけで呼ぶ



えマジで?それダメですか?!
ってなりましたw
「ちゃん」付けが犬に及ぼす影響、というよりも、「ちゃん」をつけるときの飼い主側の心理状態、ということのようです。愛犬に対して、厳しいしつけもできるようになる頃には「ちゃん」も自然とつかなくなる、というか。
確かに、トレーニングを習い始めたころはうっかり「アリアちゃん」といっていたmoffyも、今はそんな風に読んでいたことも思い出せないくらいに…って、まだその境地には達することができていませんが、「ちゃん」がダメな理由はわかるようになりましたw
まとめ
わが子と同じくらい大事な愛犬、ってよく言いますけど、だからわが子に接するように厳しくしつけています、っていう話はあまり聞きませんよね。
大事なのは、愛犬が自律して人間と共同生活が送れるように教えてあげることなんだと思います。それが時に、愛犬が要求していることではなくても、厳しさをもって教えることで、結果として愛犬のストレスをなくして、人間との暮らしを楽しめるようになるというか。
まだクロエが来て、1年経つか経たないかくらいの時、「犬は楽だな~、医食住を満たしてあげていたら、厳しく叱ったり、教育したりしなくていいんだもんな~」って思っていたことがありました。
何を勘違いしていたのやら。わが子だったらその子のためを想って厳しく叱るようなこと、愛犬にも必要なのです。







