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mofmofuchaos運営者・初心者飼い主
パンデミックをきっかけに犬を飼い始め、あっという間に4頭の犬猫たちの飼い主となりました。
初めてのモフモフ、しかも予定外の多頭飼いの日常に戸惑いつつ、愛犬・愛猫にとってベストな暮らし方を模索中です。
悩みながらたどり着いた解決策や訓練士のルカさんから教わったしつけを実践する中で気づいたことや成長したことを綴っています。

持病があってもなくても知っておきたいペット保険の落とし穴|知らないと損する「既往症」のこと

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ペット保険って、入っていますか?moffy家の犬猫たちは、ダノンを除いてみんなお迎え時に加入しました。

お迎え時には何の病歴もなかったので、全く気にしなかったのですが、3歳を超えたダノンが加入するとなると、「これまで病院に通ったか?」「何か経過観察している症状があるか?」が問題になることがわかりました。

この記事では、お迎え時に保険に入らなかった、入ったけど乗換えを検討しているヌシさんが知っておくと便利な「既往症」「持病」の注意点をまとめました。

この記事では、次のような疑問に役立つ情報を載せています。

  • 持病がある子のペット保険ってどう選んだらいい?
  • ペット保険を乗換えたい。入院とか手術とかしていないので問題ないですよね?
  • ペット保険の乗換えって、いつ決めるのがいい?

moffy家のモフモフたちが入っているペット保険はアニコム損保のどうぶつ健保70%です。この記事の中で触れている保険の条件はアニコムのどうぶつ健保がベースになっています。

目次

ペット保険って、既往症があるとどうなるの?

既往症、っていう言葉を聞くと、長期の通院治療が必要だったり、手術が必要な病気をイメージしますよね。
だからこそ、あまり気にせずに申込むと、予想もしない症状を「既往症」とされて補償対象外になるケースが多いことが調べていくうちにわかりました。

ペット保険で言う既往症には、
①そもそも保険に入れてくれない既往症と、
②審査の結果、補償対象から外される可能性が高い既往症
の2種類があります。

②の中でも、
保険会社が外される疾患を指定している場合と、
通院・入院歴から関連の疾患を対象から外す場合
があります。

そもそも、保険に加入するときにかかっている病気は、対象外になってしまうことがまずは出発点です。
問題は、「具体的にどういう場合が該当するか?」ですよね。

「既往症」として記載がある場合(①と②の➊)

下に、アニコムが既往症として挙げている疾病を載せました。
保険会社によって種類も書き方も違っていて、「腎疾患」「心疾患」と幅広いものや、「フィラリア」「水頭症」など一部の保険会社だけが対象にしているものもあります。

moffyの考え事画像。

既に持病のある子のヌシさんは、入りたい保険の「既往症」の書かれ方を確認することが必須になります。

こういった情報は、ウェブサイトのわかりやすい場所には書いていないので、重要事項説明書や約款などをくまなく読む必要がありますが、これらの書類を読んでいても、申込の途中まで進まないとわからないこともあるので、要注意です。

申込ができない既往症

  • 悪性腫瘍
  • 慢性腎臓病
  • 糖尿病
  • 肝硬変(肝線維症)
  • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
  • 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
  • 甲状腺疾患
  • 免疫介在性血小板減少症
  • 免疫介在性溶血性貧血
  • 巨大結腸症
  • 巨大食道症(食道拡張症)
  • 膵外分泌不全
  • 猫伝染性腹膜炎(FIP)
  • 猫白血病ウイルス感染症(FeLV)
  • バベシア症
  • ヘモプラズマ症(ヘモバルトネラ症)

審査後、補償対象外とされる可能性の高い既往症(不担保特約というらしい)

  • 心疾患(弁膜症・不整脈・雑音・先天性心奇形等)
  • 股関節形成不全
  • 膝蓋骨脱臼(パテラ)
  • 大腿骨頭壊死症(レッグペルテス病)
  • 緑内障
  • 白内障
  • 猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)
    ※症状はないが、検査結果が「陽性」の場合には告知が必要です。
  • 腫瘍・腫瘤(皮膚のできもの等)
  • アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎
  • 尿結石(膀胱・尿道)、膀胱炎
  • てんかん様発作、痙攣発作
  • 椎間板ヘルニア
    ※確定診断が無くても、椎間板ヘルニアが疑われた場合には告知が必要です。
  • 歯周病(歯肉炎、歯槽膿漏)
  • 胆泥症

「既往症」としての記載はないけど不担保特約がつく場合(②の➋)

上記以外にも、加入時には申告しなければならない病歴のようなものがあります。

① 申込みの3か月・6か月前に通院・入院した病気があるか(期間は保険会社によって違います)
② 家庭内で経過観察中の病気があるか

①は、正直に書いて不担保特約が付いたとか、完治した・コールセンターの担当者に聞いたら書かなくていいと言われた等々の理由で記載しなかったら、病院に確認して虚偽申告で解約されたという口コミが多数みられるので、通院・入院した場合、保険の加入を3₋6か月待つという対応が必要になりそうです。

②は、正直なところ誰にも確認のしようがないので、そもそも記載させる必要性が不明ですが、うっかり記載した場合には、不担保特約が付けられる可能性が高いのではないかと考えられます。

この場合「うちの子のケースが該当するか」は言葉の意味で早合点したり、コールセンター・動物病院の職員さんの言葉をうのみにせず、よく調べて判断する必要があります。
「生まれてこの方」ではなく、過去3カ月・6か月が問題になっていることも忘れずに。

既往症のこと、知らないために起こるデメリット

moffyはこの情報を、申込みに進んでから見つけました。
あとから調べてみると、ウェブサイトにも載せてありますが、保険会社のウェブサイトにたどり着いてから見積もり・申込みまでの一連のフローの中では出てこず、「既往症」「治療中」のようなキーワードで検索しないと見つからないので、意識的に探す必要があります。

元気なうちは気にならない話なので、真剣に調べる機会もなくて、知らないから落とし穴に落っこちてしまうんですよね~。

知らないと、補償されるつもりの治療費が自己負担に

子犬・子猫時代には何かの事情で加入を見送ったけど、暫く経ってやっぱり入っておこうと思った場合。

「悪性腫瘍」「糖尿病」などの重い病気の場合、保険に入れないとか、その病気について補償されないことは人間でも同じなので理解できます。ですが、それまでの通院・入院歴、誰でもかかるような軽い症状によって保険から外されてしまう事態になるのは納得いかないヌシさんが多いと思います。

軽い気持ちで質問に答えていって、審査の結果、「補償から外れます」とか通知もなく解約されてしまうのは割に合わないですよね。

補償内容を調べて加入を決めても、知らずに申込んだ結果、自費負担せざるを得なくなってしまうので、既往症のことも調べておきましょう。会社によって、指定の病気が違うので、選ぶ保険や加入する時期がガラッと変わってくると思います。口コミの確認も忘れずに。

知らないと、ペット保険の乗り換え時に補償対象から外され保険なしに

子犬・子猫時代にペット保険に加入はしたけれども、保険料などの理由で乗り換えたいと思った場合。

既往歴については、あまり見つけやすいところに情報がないし、「審査」になるという記載しかないので、知らないと何が起きるかが予測できず、想定外の最悪の事態に見舞われます。

クチコミを調べていた時にも、「補償対象から外された」エピソードがかなりの数ありました。
もちろん飼い主さんは予想もしていないので、最悪の場合、入っていた保険を解約して申し込んでいると、病気のないうちに入れていた保険すらなくなりかねません。

クチコミでの極端なケースは、

完治しているので関係ないと思い、申告しなかったら、虚偽申告で一方的に解約になりました。

通院履歴を聞かれたので、下痢での通院を申告したら消化器系統疾患全て対象外にされました。

事前に申告しなくてよいか確認したうえで申し込んだのに、かかりつけ医に確認し、申告しなかったと解約されました。

等々、知らなかったために思ってもみなかった不利益にあった飼い主さん続出でした。

重要事項説明や約款には、確かに虚偽申告が認められれば解約になる等々記載されていますが、虚偽報告をあえてしたわけではないケースでも不利益を被っているので、なんとなく申告するのではなく、しっかり判断することが重要です。

知らないと、更新時に補償対象から外され狼狽えることに

クロエのような慢性疾患が該当するのですが、慢性疾患で頻繁に保険を利用していると、保険によっては更新の時に補償対象から外されるケースが複数報告されていました。

アニコムの場合は、「継続時に補償から外すことはありません」との記載があることを確認していますが(心配性なのでw)、何があるかわからないと思っているので、アトピーの薬が保険対象にならなくなるようなことがあったら、自費でカバーする覚悟と、対象から外されないような工夫を普段の通院時にしています。

アニコムのどうぶつ健保の場合、通院の回数に上限があり、金額にも上限があります。
クロエの薬は、ひと月ごとに出してもらっていたのですが、既往症の件を知ってから、ふた月ごとに変更し、薬は1回の通院の範囲内の金額、年間の回数を6回に抑えられるようにしました。

漫然とひと月ごとに通うようにしていたら、12回と数えられてしまうと読んでのことです。保険の上限に達してしまうと、継続を断られるケースが多いようなので、この方法で受診していますが、アニコムはそもそも上限に達すると保険料が割増しになるので、これで打ち切りを防いでいるのかもしれません。

moffy家の今後の方針

調べた結果、既往歴がある子もない子も、乗換えをするなら既往歴分は自腹を切る覚悟で、既往歴が追加される前に決める方がいいなということがはっきりしました。

  • クロエは既往歴があるので、更新を切られないアニコムで続ける予定ですが、シニア期に入るにつれ、7歳までに手術のみの保険を追加するか、乗換えてアトピー性皮膚炎の薬を自腹にするか決めます。
  • アリアはレッグペルテスなので、もう今後発症の危険性はないと思えたら、他に既往症はないし、7歳までに途中で乗り換える選択肢もありだと思っています。アニコムは解約せずに、まず他の保険にも加入してみるとかもありですね。乗換えまでに既往症が発症したら、クロエと同ルートかな。
  • ゼフィは既往歴ないですが、保険を検討した結果、アニコムが最もmoffyのニーズに合っているように感じるので、シニアになるころにアリアと同様に再検討する予定です。

ダノンは、既往歴がまだないうちに、他の保険を検討してみようかなとも思っています。条件が異なる保険で、どんな違いがあるかを見たい気持ちもあり。窓口精算は必須なので、アニコムかipet。リトルファミリーも窓口精算が可能になったところなので、気になっています。1年くらいたたないと、事務が落ち着かない可能性はあるので、様子を見る予定です。

moffy

調べてみると、見やすいところに書いていない隠れた条件や、利用してみないとわからない運用が結構あることに気づきますね。細かく調べて、うまく使いこなしたいと思っています。

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この記事を書いた人

当ブログの中の人で、登場する4頭のモフモフたちの飼い主(兼下僕)。
初めてのモフモフ、しかも多頭飼いの日常に戸惑いながら愛犬・愛猫にとってベストなライフスタイルを目指して奮闘中。
このブログには、ドタバタの日常のほかに、気づいたことや、保存しておきたいと思ったお役立ち情報を載せています。
将来の夢は肝っ玉かあさん。

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