ルカさん太ったままにしておく方が可哀相なんですけどね~。太った子の飼い主さんってみんな、「可哀相だからおやつあげてる」って言うんですよね~。
食べたがるからって。犬はいつでも食べたいにきまってるのにね~。
一時期moffyが忙しすぎて、あまり手をかける時間をとれなかったとき、アリアがおやつの食べ過ぎで、
体重が増えてしまったことがありました。健康診断でも、5%減らそうか~って言われていたので、
ダイエットしなくてはね、という会話をしていた時のルカさんのコメントです。
「犬のダイエット」ってあまりイメージがわかない飼い主さん多いんじゃないでしょうか。
運動する?カロリー計算する?おやつは禁止?フード切り替えるの?って感じで。考えすぎて、
先延ばしにしちゃうんじゃないかなってmoffyは思っていますが、「可哀相」ってなっちゃうヌシ
さんもいるようです。で、冒頭のルカさんの言葉。
ということで、アリアはダイエットすることになりました。
犬の肥満が与える健康への影響
アリアは特にレッグペルテスの既往があるので、体重増加による、左脚への負担が心配でした。
そのほかにも、人間の肥満と同じで、様々な病気のリスクが上がるんだろうな、というのも想像がつきます。
- 関節炎・骨疾患
- 呼吸困難
- 糖尿病
- 心血管疾患
- 脂質代謝異常・肝臓疾患
- 尿路結石
- 皮膚疾患
- 免疫力の低下
- 麻酔のリスク



ちょっと耳が痛いですね…💦
肥満かどうかをどうやって判断する?
ダイエットの前に、肥満かどうかって、どうやって判断するか、わかりますか?
自分のことじゃないので、当初体重しか判断材料がなくて、moffyはわかりませんでした。
愛犬を健康診断に連れていかれるヌシさんは多いと思いますし、そこで指摘されることもありますが、
年に一度ではどうしてもタイムラグがありますし、早めに気づきたいですよね。
- 体重計導入
クロエが鼠径ヘルニアの気があるね、と主治医のセンセイに言われたことがきっかけで、体重管理を
するために体重計を導入したので、ちょくちょく体重を測っています。体重を把握できると、理由の
わからない増減がすぐにわかるので、とても役に立っています。ちょっと神経質になったのはこの時💦 - 見た目で確認
moffy的には首周りやウエスト部分がむっちりしてきたら要注意です。
環境省でも、肥満の判断の見た目の基準を発表していますので、こちらを参考にすると、見た目
での判断基準がより明確になると思いますよ。
参考)環境省「ボディコンディショニングスコアについて」 - 抱き上げて確認
小型犬の場合は、抱っこの際に「ちょっと重くなった?」等、日々の体重の変化やずっしり感を
確認することができますよね。
そう感じた時が体重測定のタイミングだったりもするので、気にしておくとよいかもしれません。



でも、体重は日々増減しているので、毎日測ると、「なぜ増えた?なぜ減った?」とノイローゼになりがちです(👈なったヒトw)
こまめに測りすぎないことがキモですよ!
犬のダイエットはとにかく食餌制限



人間と違って体の構造単純だし、自分で食べるもの選べるわけでもないので、食餌制限で犬は簡単に痩せますよ!
というのがルカさんの口癖です。もちろん、適切に運動はできていることが前提ですよ。
ルカさんの指導に沿って、アリアのダイエット開始しました。
試したことはこちら。
豆腐置き換えダイエット
アリアはそれまで3.5-3.8kgくらいがベスト体重だったのが、その当時は4.2kgまで増えていました。
食べたものがすぐ体重に乗ってくるタイプなので、フードは通常でも一食10gでした。
これでも太っちゃうというわけなので、7gに減らし、残りを豆腐で置き換えます。



これは人間と同じですねw
この方法を数週間続けましたが、目覚ましい変化は見られませんでした。
おやつは鹿肉ジャーキー(お肉系はとにかく粗脂肪が高い)でしたし、フードも粗脂肪14%とか15%以上だった
ということも原因としてあったかと今は思います。
肥満療法食→ヴィーガンフードへの切り替え


そこで、フードの切り替えに踏み切りました。初めに試したのは、VetsWellの肥満ケアフード。療法食でした。
ペットショップに肥満解消用のフードを探しに行って、唯一置いてあったフードだったから、というのが選んだ理由です。カロリーも269kcal/100g、これまで食べていたフードは全て10%以上だった脂質が5%というのが大きかったです。
トレーニングの日に、ルカさんに報告したところ、「うーーん、肥満ケアですか…」と渋い顔。
単純に摂取カロリーを減らすとか繊維を増やすとかいうより、食べても外に出すものを増やす働きもあったりして、お勧めではないとのこと。



療法食より、ヴィーガンとかの方がいいと思います。
実はアリアの体重が4.0kgの大台に乗ったときから、「ヴィーガンとかどう?」とは言われていました。
でもmoffyが「え~、犬なのにヴィーガン?」って思って選択肢に入れていなかったんですよね💦



ルカさんがそこまで言うなら、ヴィーガンにしましょうか。とにかく痩せたいので、お勧めに従います。


ということで、こちらを選びました。ヴィーガンで必要な栄養足りる?というのがmoffyの当初の疑問でしたが、結局生肉も一緒に食べているので、その疑問は当たりませんでしたね。公式サイトによると、肉なしでも、栄養は賄えるようです。
クロエがアレルギーじゃなかったら試してみるんですけどね~!
100g当たりのkcal数は330と、そんなに低くはないのですが、粗脂肪は9%。
アリアは基本「フード掃除機」と言われるほどえり好みをしませんが、食いつきよかったです。アリアのレビューじゃあまり役に立たないかもw
現在のアリアのフードが購入できるリンクです。公式ページのリンクはこちら。
おやつ=ごほうびも切り替え
そしてごほうびも変更しました。ルカさんお勧めのカロリーカットのビッツです。
これまでの鹿肉ジャーキーの方が、カロリーも粗脂肪も鹿肉だけに低いのですが、一個分の重量が
小さいので、一度のトレーニングで食べる量からすると、カロリーが低い計算になります。
フードと合わせておやつも調整することで、抜け漏れなしのダイエット作戦です。
結果発表
ひと月続けて、マイナス400g達成し、3.8kgまで減らすことができました!
実は、それほど頻繁に体重測定していたわけではないので、ひと月経って測ってみたら、減っていた
という顛末なのですが…。人間のダイエットとは違うので、ひと月ずつ体重の減少をモニターするという
ようなものではありません。数十グラムくらいは、ごはんの前後でも違いますし、目標は300-400gなので。
まだ若かったころは、通常のフード1週間くらい減らすだけで200-300gすぐ調整できていたのですけどね。
今回はいろいろ工夫が必要になりました。
まとめ
犬のダイエットで重要なのは、運動よりも食餌療法です。人間と違って自分で食べるものを選べない犬にとって、管理できるのは飼い主だけ。「可哀相だから」とおやつをあげ続けることが、実は一番可哀相な結果を招きます。
アリアの場合、豆腐置き換えでは効果が出ず、ヴィーガンフード+おやつ変更で400gマイナスを達成しました。簡単ではなかったけれど、身体が軽くなったアリアを見て、やってよかったし、やり遂げられてよかったと思っています。レッグペルテスの既往歴がある子にとって、適正体重を保つことは特に重要です。また、moffy家ではこれもルカさんの指導の下、サプリも活用しています。


「うちの子、ちょっと太ってきたかも?」と思ったら、まずはフードの「粗脂肪」を見直してみましょう!


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