クロエを迎え、moffyが最初に詰んだのがトイレトレーニングです。
サークルの中では完璧にトイレでするのに、いざサークルを出るとそこらじゅうでする。
よく、「一か所でくるくる回っていたらトイレのサイン」とか言いますが、クロエは回りませんし、
前触れもなく、気づいたときには廊下の向こう側でチーとかいう状況でしたので、キャッチするのはほとんど
不可能で、安物のラグを捨てるつもりで敷き詰めていました。
ダノンを迎えた時も、トイレが鬼門。クロエとアリアでうまいことやれていて、自信もあったのに、
いくら外トイレ専門だったとしても、ため込んだまま24時間粘るとか、どうなんでしょうか。
初心者飼い主にちょっと毛が生えたくらいのmoffyの根拠のない自信を容易くへし折ってきました。
moffyそれももう昔の話、今やトイレに関しては、ほぼマスターしたといえるのではないかと自負するmoffyが
トイレトレ完全攻略法を公開します!(ルカさんには内緒でw)
犬用トイレグッズの準備
まずは基本中の基本、必要なグッズを準備しましょう。
トイレ
お迎え時にもれなく揃えるであろう犬用トイレです。ふたが開くようになっていて、ペットシーツを挟んで押さえるタイプですね。
moffyはパピー用にボンビアルコンのレギュラーサイズを揃えました。ワンタッチでふたが開けられて掃除も楽で使いやすかったです。


トイレを覚えてからはインテリアにも馴染むようにとボンビアルコンの透明トイレ。無意識にボンビアルコンに引き寄せられてるみたいですね。
これは網模様のふたを外して今でも使っています。少し前までは、クリアマットの上にペットシーツを敷いただけでトイレにしていたのですが、ペットシーツとそれ以外の境界線がわからないようではみ出すので、境界線として(ふちが盛り上がっていて、感知しやすいんですかね)、透明の台のみ使用中。


トイレの感覚を覚えるときに足裏の感覚が重要とよく言われます。そのあたりとも関係するので、まずはトイレからスタートするのがお勧めです。
ペットシーツ
そして、トイレとセットで欠かせないのがペットシーツ。いろんな名前やタイプがあるので、迷います。
安い業務用を買って、ペラペラすぎて400枚使い切るのツラかった経験ありですw
また、おしっこの跳ね返りや、吸収具合など、実際に使ってみないとわからない要素もあるので、100枚入り
とかではなく、お試しパックがあったらそちらを先に購入した方がよいとも思います。



moffyは小型犬に一般的なワイドサイズ、そして一度使ったら取り替えたい(moffy家のモフたちは、既におしっこのある所を避けようとしてはみ出すので特に)ので薄型を使っています。
| 項目 | 種類 | コメント |
|---|---|---|
| サイズ | レギュラー、ワイド、スーパーワイド | 体格ごとに、ペットシーツのサイズを言われますが、トイレ時の動きの癖などもあるので、愛犬を観察して適切サイズを選択。 |
| 厚み | 超薄型、薄型、中厚型、厚型 | メーカーによって違うので、一概には言えないし、厚みの名前だけじゃ買えませんが、薄型は一度で取り換えたいヌシさん用、中厚・厚型は何度か使用してほしいヌシさん用。おしっこの量や、愛犬の好みにもよります。シーツにおしっこがあると、しない子もいます。 |
| その他 | 消臭炭入り、香り付き、吸収サラサラ | これは、完全に飼い主の好みです。においが気になるヌシさんは試してみてもよいかもです。 |
ペットフェンス・サークル
クロエが通っていた「犬のようちえん」で勧められて、クロエアリアの時には、小さめのサークルの中にトイレを置いて使っていました。
でも場所をとるし、毎回ドアを開けてトイレに入れるのも手間だなと思い、フェンスに変更。




要は、トレーニング中にトイレから勝手に出てこないようにするもので、何が最適かは設置場所にもよるので、特にペット用である必要はなかったです。



moffy家ではIKEAのワゴンとアイリスオーヤマのフェンスの二本立てで出口をふさいでますw
ごほうびおやつ
説明不要とは思いますが、トイレ de おしっこに成功したときのごほうびです。画像はルカさんおすすめのエゾ鹿細切り。細かく3-4mmくらいに切り分けて使います。
どんなものがいいかは普段おやつをどのように与えているかによって変わってくるのですが、「成功」を印象付けて、モチベーションをあげられるようなものがよいです。ちょっと特別感があったりとか。おやつを普段与えないようにしているお家では、フードでも大丈夫です。
そして、繰り返しあげるので、その都度ちぎらないといけないものや、大きなもの、高カロリーのものではなく、小粒のものが最適。ひと粒で十分です。


人工芝
え何?ってなりますよね。これ室内トイレトレーニングの話だよね。
ダノンのお迎えよりも前に、トイレの場所を大幅に変更したときに人工芝をすでにベランダに導入していました。
ルカさん曰く、足裏の人工芝の感触が、外の地面に似ているため、トイレに馴染みやすいんだそうです。外でしかトイレしたことない子にも、まずは人工芝の上で室内トイレと同じ環境を組んで、そこから始めるとのこと。人工芝トイレに慣れたら、徐々に場所を室内に移動させていきます。
ダノンの時も、人工芝、活躍しました。


トイレットペーパー・ウェットティッシュ
特別なことではないですが、一応。moffy家地方では、犬の💩もトイレに流せるので、トイレットペーパーで回収します。ウェットティッシュはもちろんおしりふき等に。
犬用トイレ環境設定
準備が整ったら、いよいよグッズの設置です。トイレの場所としての、一般的な条件は…
- 人間の動線と重ならないこと(人間の動きに気が散ってしまうから)
- 普段の愛犬の生活エリアの中にあること(普段の居場所から遠すぎない)
- 愛犬を恐怖に陥れるような轟音がとどろく場所とかでない限り、音はそれほど気にしなくてよい
一度トイレ場所として決めても、手間はかかりますが変更は可能なので、「なかなか場所を覚えられない」「違う場所でしてしまう」などの問題が起きる場合は場所を変えることが有効だったりします。


moffy家の現在のトイレの設置状況
画像は現在のmoffy家のトイレ大公開です!
テーブルが天井になってしまっているのは、しつけ的には意味があるわけではなく、行き場のない子供テーブルがシンデレラフィットして、上に物が置けるから…💦



これで圧迫感を感じるようなら撤去しましょう(ビシ)
という指導は入ってますので、トイレしにくそうなそぶりが見られたら即撤去予定です。
今のところは誰も気にしてなさそうです。
トイレトレーニングの基本動作
ここが一番肝心なところで、かつ飼い主がくじけやすいところです(経験者)。
これが一番難しいです。moffyは当初全部間違ってました。よくあるウェブ記事は当てはまらないし。
「トイレに連れて行く→しない→トイレから出す→違うところでする」のサイクルの繰り返し。
1週間くらい観察すると、タイミングが見えてきます。


ひたすら声掛けです。💩とおしっこで号令を変えてもいいですし、変えなくてもいいです。
愛犬と目を合わさないことが重要です。なんなら、背中を向けて号令かけましょう。
一度のトライで出さなくても大丈夫です。
でもだんだん根競べになっていくので、気をしっかり持ってください。
「ママ/パパ、何してんすか?」って無邪気な顔してこっち見てきたりしますが、負けてはいけません。
ここはもう、何の遠慮もいりません。盛大に盛り上げてあげてくださいw
こちらバージョンは再び、飼い主の心が試されます。声がけ等せずに、ただトイレから解放しましょう。
朝の忙しいときとか、時間をかけられないときもあると思います。
飼い主のタイミングで諦めてオッケーですが、無言で。
そしてまたタイミングを見計らって、ステップ①に戻ります。
成功率が上がるにつれて、ここがおしっこ/うんちをする場所だと認識していきます。
一人で勝手にトイレで用を足したりできるようになります。
実はルカさんの教え上は、トイレは勝手にさせてはいけないことになっていますが、忙しいヌシ達、
そんなに毎回連れてはいけないので、moffyは勝手に行ってよしとしています。このお話はまた別の機会に!
よくある失敗例
愛犬の可愛い眼に負けること。これに尽きるのではないでしょうか。
トイレトレーニングは、本当、犬と飼い主の根競べです。
それこそ、これを24時間やって、負けましたから、moffyは。相当覚悟して臨んだんですけどね。
24時間耐久レースになるとは想定していなかったので…。
モフ的には「勝ちの経験」を何度も繰り返すと、しつけ的にはよい影響にはならないので、ここは
ヌシさんが一世一代、頑張るところです!
まとめ
トイレトレーニングの極意を、①グッズ、②環境、③基本動作、④心構えの順にまとめてみました。
いわゆるしつけノウハウサイトにも書いていない生の情報を盛り込んでいるので、悩んでいるヌシさんの役に立てると
よいなと思っています。
頭では理解できても、意外とできないのが実は「根競べ」というところなんじゃないかなと思います。
だってみんな可愛いんですもん。
moffy家でも、
クロエは「きゅぅぅぅん」と切ない声を出して、泣き落としを謀る、
アリアは「ワタクシは何も出ませんが?」とキョトン顔でシラを切る、
ダノンは「ボクはトイレに閉じ込められてますぅ~何も悪いことしてないのにぃ~」という表情を作って
全員放免してもらおうとしますから。
一方で、よくあるのが、「どうしてウチの子はトイレひとつさっさとできないんだろう…」と育児ノイローゼさながらに
悩んでしまうパターン。ようちえんに通っていたころは正直moffyも若干はまりかけました。だって周りはできたりするし。心配しなくて大丈夫です。みんなできるようになりますから!成犬でも大丈夫!
こんな風に思えるのも、何かあったら泣きつけるルカさんがいてくれるからかもしれません。このブログもそんな役割をちょっとでも果たせたら。



ぜひ試してみてください!





