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ペット保険の保険金上限、いくらにする?実際の治療費から考える

moffy

ペット保険の保険金額って、検討する際に一番最初に気にするところだと思います。moffyもそうでしたが、今は本当にそうかな?と思っています。

当初、ダノンのための保険を調べていた時には、保険金の上限と、通院・入院・手術の金額のバランス、
保険料の上昇率、支払総額なんかを見比べて悩んでいました。保険金120万円まで補償、通院・入院・手術
の区別なし、でもMRI/CTが入らないのか~という感じで、どれをとっても完璧な保険商品がないという
状況。

でも調べるうちに、保険につきものの制限がいろいろと見えてきたことから、すべての可能性をカバー
するものを見つけないと、という考えが間違っているのかもと思い始めました。将来の可能性を見越して
保険に入るわけですから、何を捨てるか、を予測し判断する、ある種の賭けですね。

目次

保険金の上限と内訳9社比較

まずは保険金の限度額を9社分見てみましょう。
70万円から122万円という幅広い設定になっています。

Anicom社B社C社D社E社F社G社H社I社
84万円122万円70万円110万円100万円70万円115万円98万円120万円

愛犬・愛猫がまだ若くて、病気もない時期に加入しようとすると、将来的な病気の可能性は
予測がつかないので、「できるだけ保険金が高い保険」という選び方になりがちですよね。

これだけ見ると、やはりB社かI社がよいけど、保険料はいくらなんだろうということが次に気になるのではないでしょうか。

保険金の上限と、内訳の違い

では、先ほどの比較表がこのようになったらどうでしょうか。通院より入院の方が手厚かったり、手術はそれほどでもなかったり、総額では見えないものが見えてきます。一概に保険金上限額では決められないんですよね。

この一覧の限りで言うと、I社が総額といい、内訳の制限のなさといい、よさそうに見えますね。moffyも興味あるのですが、最近保険商品の改定を行ったばかりなので、まだ保険事務のスムーズさとか、保険金支払いの方針とかが見えてきていないため、クチコミが出てくるまで1年くらい待ちたいなと思っているところです。

上限額

84万円

122万円

70万円

110万円

100万円

70万円

115万円

98万円

120万円

通院限度額(日)

14,000円

12,000円

通院・入院・手術の区別なく70万まで回数制限なし

10,000円

通院・入院・手術の区別なく100万円まで回数制限なし

通院・入院・手術の区別なく70万円まで回数制限なし

15,000円

28万円

まで制限なし

通院・入院・手術の区別なく120万円まで回数制限なし

通院限度日数

20日

22日

20日

22日

入院限度額(日)

14,000円

30,000円

20,000円

15,000円

70万円まで制限なし

入院限度日数

20日

22日

30日

25日

手術限度額(回)

140,000円

150,000円

100,000円

150,000円

限度回数

2回

2回

2回

2回

実際の治療費から考えると…

moffy

さて、本題です。こんなふうに、各社いろいろな組み合わせの工夫で他社と差別化を図っていますが、I社の独り勝ちなのでしょうか。

治療費ってそもそもいくらぐらいかかってるんでしょうか。動物病院の治療費は、人間とは違って自由診療だからということで、費用はそれぞれで自由に決めていいことになっているそうで、かかる病院によって、費用も変わってくることになります。多少の差はあるとはいえ、調べるとだいたい…

MRI/CT

8-15万円

一般的な手術

20-40万円

高度な専門的手術

100-150万円

となっています。これを前提とすると、高度な手術を受ける場合、I社では105万円まで保険での負担が可能ということになります。一方、アニコムでは14万円。ただI社で105万円まで使い切ってしまうと、手術に伴う入院やその後の通院は補償されなくなるという懸念が発生します。一方でアニコムでは14万円プラス、入院の限度額までが補償され、それ以上は自費負担です。

では、一般的な手術ではどうでしょう。アニコムでは14万円までの補償が2回までとなります。I社であれば何度でも、費用の70%まで補償、つまり、3回でも4回でも、限度額に達するまで手術が受けられることになります。

このように考えてくると、高額な上限額が設定された保険は、高額治療、頻繁な手術が必要なケースで威力を発揮するといえますね。ただし、保険を使ってしまった後の治療は、自費になる可能性もはらんでいます。

moffy的まとめ

いかがでしたか?金額が高ければ高いほどよいというわけではないのかなと思っているところです。

ここまで検討して、moffyは高度専門的高額治療や複数回の手術に備える必要性はないかもしれないと感じています。どこまでの高度治療を求めるか、いくらまでならかけられるか、その原資をどこに設定するか、保険金の上限以上に、モフたちの診療への向き合い方も絡むところですね。これはまた別の機会に。

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この記事を書いた人

当ブログの中の人で、登場する4頭のモフモフたちの飼い主(兼下僕)。
初めてのモフモフ、しかも多頭飼いの日常に戸惑いながら愛犬・愛猫にとってベストなライフスタイルを目指して奮闘中。
このブログには、ドタバタの日常のほかに、気づいたことや、保存しておきたいと思ったお役立ち情報を載せています。
将来の夢は肝っ玉かあさん。

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